20代の生き方
こんにちは。
10代、20代・・・
それぞれの年齢によって生き方って少なからず変わってくると思います。
10代は与えられることが多かったですね。
主に勉学、部活動。
「学歴社会は終わった。」と言われてはいますが、最低限のものは必要不可欠。読み書きや話す、聞くといった基本的なことで欠けていると20代や30代は生きづらいのではないかな、と。
部活にしても勉学にしても「夢中」で打ち込むことを経験している人は強いですよね!
「夢中」の楽しさや、大切さを10代で経験しておくことは大事です!!
20代は突っ走る。
所帯を持っている方は動きにくいとは思いますが、30代になると「常識」がまとわりついてきます。その点20代は、取り返しのつく最後の年代です。
自分のやりたいようにやってみる。そこでの失敗や成功が今後の人生の糧になると信じています。
人生に面白味が出てきていいんじゃないかなって。学生の頃の教員でも「この人の言ってることすごい楽しいし、説得力あるな」って感じた人って、普通の教員が辿ってきた道と違った人だったのを覚えています。様々な経験を積むことは人生に深みを出し、周りへの影響も大きくなるんではないでしょうか!
30代以降は経験していないので書けませんが、20代で「多くの種まき」を心がけて、常に行動を起こしていきます!(なぜか決意。笑)
皆さんに負けないように、多くの経験、そして普通では経験できないようなことにトライしていけたら、と。
最後に
「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」(松下幸之助)