場所を厭わない読書
こんばんは。
年齢を重ねるごとに「読書をしなくなっている」という事実を皆さんは知っていますか?
ネットの発達も関係していますが、基本的に子どもは読書は当たり前のようにしていました。寧ろ「読みたい読みたい」そういった意欲の塊です。
小学生の頃『かいけつゾロリ』等読んでいたのが懐かしいです。笑
今回はそんな読書をした方がいい理由とあわせて、より身になる読書の仕方を書いていきます!!
こんな人にオススメ
・学びたいけど何をすればいいか分からない
・読書しているけど、全然頭に残っていない
・イメージ力を養いたい
読書には様々な効果があります。
ネット社会だからといって、まったく読書をしないのは如何なるものか・・・
電車に乗っていても「スマホばかりいじっている」人ばかりですよね。
スマホで情報を素早く取れるという点ではいいですが、上部を触っているだけになりがちです。そういった記事やサイトを見て「知った気になる」ことが弊害だとも言えます。
こう感じるのは、年配の方と会話した時です。
読書や新聞を有効に使っていて、深いところまで話ができます。
「深い読書」が「深い会話」を生み出しているんですね。その補填としてのネット検索でしたら、さらに有効活用かもしれません!
・学びたいけど何をすればいいか分からない
そんな方に読書をオススメする理由は、読書は様々な時代で生き抜いた方々の知恵の集合体だからです。そんな方たちの言葉は一つ一つが師匠のようなものです!
「漠然とした人生だ・・」そんな風に感じている方は是非書物を手に取り、人生の教訓を学ぶといいでしょう!
・読書しているけど、全然頭に残っていない
そんな方にオススメの読書の仕方を紹介します!!そもそもなぜ頭に残らないのか?読書の量がまだ少ないうちは、そういったことがあったので、量が少ないのかもしれません。
また、量はあるけど・・・
そんな方は、著者と対話しながら読んでみてください。時にはツッコミを入れてもいいですね!笑
楽しいこと、面白いことは頭に残りやすいです。読書を「楽しむ」一つとして著者との会話を取り入れてみてはいかがでしょうか。
・イメージ力を養いたい
読者には圧倒的にメリットがあります。それは「イメージ力」想像する力が養えるという点です。読む人によって、同じ本でも世界が変わってきます。動画は、決まりきったものになってしまいますが、読書に関しては想像は無限大です。この積み重ねが「柔軟な発想」や「画期的なアイディア」を創ることもあるので、座は読書を習慣化しましょう!
今の時代だからこそ「読書」にこだわるべきだと感じます。また、厚みのある人は必ず読書をしています。どんな人間になりたいか。深みのある大人を目指す方は是非、今から読書に取り組みましょう。
紙媒体で読むのが私は好きですが、今は電子書籍もあるので、そちらでも全然構いません。本がかさばらないというメリットもありますので。
またコロナの感染者も増えてきて、いつ自粛の体制がまたくるかもわからない状況です。どんなところでも手軽に読書はできます。今ぐだぐだーっとしているその内の30分でも読書に充ててみてはいかがでしょうか!?
読書好きの方が増えることを楽しみにしています!!では。