強い心を持つことの大切さ。
今回は「強い心」を持つ大切さについて触れます。
強い心を持つといい点
①目標達成が現実的になる
②どんな状況になっても対応できるようになる
第一の「目標達成」についてですが、
この点について、日々生活している中で対人関係というものがありますよね。
みなさんも一度は経験していることと思いますが、様々な人が周りにはいることでしょう。そんな中で、自ら定めた「目標」を揺るがす人もいるかもしれません。そんな時に、その人に流されてばかりでは「目標達成」は遠いものになってしまいます。
例えば、「100万円を半年で貯金するぞ!」という目標を立てたとします。そんな最中、やたらと外食を誘われる。あなたならどうしますか?
「人付き合いは大切だから・・・」と断れずにいると出費がかさむばかりで、目標達成は相当シビアなものになりますよね・・・・
ここで大切になるのは、そう「強い心」です。
周りの人を蔑ろにしろということではないので、間違えないでください。
行く頻度を少なくしたり、という工夫は必要ですね。
第二のどんな状況でも「対応」できる点について。
人の成り立ちについて、様々な説がありますが、その中の「進化論」を私は推すので、その観点でみていきます。
環境の変化だったり、沢山の変化が世の中にはあります。ただ、人はその変化に対応できたから今現在も生きている。では、今後も生存していくためには「変化」していかなければいけませんよね??
そう。この「変化」で大切なのも強い心であると私は考えます。
以前私自身にこんなことがありました。
大学に通っていた途中で、家庭環境の変化により「学費が払えない」ということに陥りました。
その時は任されている役割もある、やらなければいけないことが沢山・・・
「どうしようか・・・」そう頭を抱え、自暴自棄になりました。知識がなかったのは勿論そうですが、「心」が弱かったんですよね。
ただ、その経験があったからこそ「強い心」の大切さを感じることができました。
目標があるなら遠回りしてもいいから、という心の余裕も必要です。視野が狭くなりがちですが、そこをあえて広く持つこと。
「明日から会社に来なくていい!!」そんなこともあるかもしれません。どんな状況になったとしても大丈夫なように「強い心」を身につけるお手伝いができたら幸いです!
最後に
「辛抱強さや冷静さは、知能指数よりも重要かもしれないと、私は思っています。」(ウォーレン・バフェット)
こんなのは嫌だ!!
いくつかの会社を経由してきて分かったことを書きます。
全ての企業に当てはまるのかは分かりませんが、こんなところでは働きたくないよねっていうポイントを上げていきます💡
1.従業員を大切にしない
これはやばいですよね。笑
でも実際あるんですよ。経営者と呼ぶのも恥ずかしいですが、長が「自らの利益」に走っているパターンです。
結局、従業員満足度を上げないことには顧客満足度も上がらないので本末転倒です。
2.顧客を大切にしない
1.から繋がっているものではありますが、詐欺まがいのところも実に多いです。「お客様のためですから。」と上手な言い回しは使いますが実際は、お客様の為にならないということでは事業は長続きしません。
本当に品質の良いものだったりすれば、お客様の方から寄ってきますよね!
良いものにはお金を払います。良いものなら社会から還元されます。
3.時間にルーズ
先日、面接を受けてみたんですが時間通りに来ないのに加えて、遅れたことに対して一言もない企業がありました。開いた口が塞がりませんでした。笑
これが大事なお客さんに対してだったらどうなっていたことでしょうか?従業員にそれが行き渡っていないことからも、そういった企業で働くことは避けたいです。
私自身が「こういった企業は嫌だな」という点で挙げた一部だけですが、みなさんも「こんなのは嫌だ」ということに対して我慢ばかりしなくていい時代ではあります。忍耐力という面を鍛えたりするという面で多少の我慢は勿論あるかと思いますが、自分で決めたことについて仕事も人生もチョイスしていきましょう💡
最後に
「他人が貪欲になっているときは恐る恐る。周りが怖がっているときは貪欲に」(ウォーレン・バフェット)
レスポンス
こんばんは。
連絡がめちゃくちゃ遅い人いますよね。
どうでもいい連絡は置いておいて、仕事やビジネス、その他重要な連絡の際にもレスポンスが遅い人がいます💦
レスポンスが遅いとどんなことになるでしょうか?
チャンスを失うということです。
仕事やビジネスに限ったことではありませんが、レスポンスの遅い人と一緒に何かをしたい!という気持ちになる人はほとんどいないでしょう。
「忙しいから返信できない」という人も中にはいます。しかし、相手側からしたら「なんで返事が遅いんだ?」「自分のスケジュール管理もできないのか?」というように信用を失いかねません。
人それぞれで優先順位が異なるのは分かります。レスポンスに関して優先順位を低くしている方でしたら、予め伝えておくのもいいかもしれませんね!
レスポンスが遅いことによってチャンスを逃すことは以前経験していました。
何度か経験しているとレスポンスの大切さに気づくものです。
「自分が経験していないから、そんなこと言われても出来ない。」という方は是非試してみてください。笑(後悔しますが・・・)
一昔前なら、そこまでレスポンスの早さは重要ではなかったかもしれません。しかし、現代はネット社会であり、すぐに連絡はとれるようになっています。そういった社会ならではなのかもしれませんが、レスポンスを早くするという意識を持つだけで「この人はできる。」と思われたり、相手側のストレスが減ったりしたら両者ともにいいですよね💡
とにもかくにもレスポンスが早くてマイナスなことはありません。是非今のうちから習慣化させてみてはいかがでしょうか😊
最後に
「陸の上を歩くことがどういう事かを魚に説明することが出来るでしょうか?たぶん、何千年説明しても説明しきれないでしょう。でも、一日歩いてみれば、たちまち全てがわかるはずです。」(ウォーレン・バフェット)
リスクヘッジ
コロナの第一波が終わりに近づいています。
ただ、第二波や第三波に備える大切さは皆さんも身にしみていることと思います。
大きな爪痕を残したコロナウイルスですが、その影響が出てくるのはこれからです。
先日「失業者」について少し触れましたが、私の友人が対象になりました。実際に身近で起きると危機感を感じられざるを得ません。
幸いにもその人は先手を打って動いていたので、そこまで心配することはないですが「明日は我が身」と言う言葉があるように常に自分に置き換えて考えて行動することを習慣にしておくことをオススメします!
そもそも
リスクヘッジ とは何なのか。
リスクヘッジとは「将来起こりうる危険の程度を予測して、それに対応できる(損失を最小限に抑える)体制を整えること」です。
今回の「失業」を例にとって考えてみましょう。ここでのリスクは「失業」です。それを回避することは何でしょうか?
「転職」や「複数の収入源を持つこと」ではないでしょうか。
気づくのが遅い場合、乗り遅れることもあります。今回も緊急事態宣言の最中で「転職」といっても求人自体が少なくなっていました。
リスクヘッジをするには、アンテナを常にはっておく必要があります。今後どうなるのかということを考え、一早く体制を整えないと慌ててしまいます。
リスクヘッジに必要な能力
・情報を取る
・視野を広げる
・問題を振り返る
・最低と最高を常に考えておく
情報を取るという点では、ニュースを見たりして情報を常に取っておくことができます。アンテナをはっておくことで常に変化に対応しやすくなります。
視野を広げるという点では、一つの事柄に対しても複数の視点から捉える癖をつけておきましょう。ピンチはチャンスということにもなる時があるでしょう。
問題を振り返るという点では、今回のコロナでしたら「ただ経験して終わり」ではなんの意味もありません。今後同じような状況が来ることを想定した動きのために「問題点」や「解決策」を自分なりに出してみることが大切です。
最低と最高を常に考えておくという点では、何も起こらなかった時の最高のビジョンと実際に起こってしまった時のビジョンを持つことによって、どちらに転んでも生き残れますよね。最低なことばかり考えていると士気は上がりにくいので最高も意識してバランスを取ることをオススメします。
第二波、第三波が来たときに
「どうせまた給付金出るだろう。」といった考えを前提に動いたりしていると苦しむのは自分です。「ネットを使って仕事ができる」等の三密を避ける状態でも存続ができる仕事なのか?ということを考えた上で、今一度人生の見直しができるチャンスですね💡
何事も「習慣化」させておくといいです。
習慣化に必要な期間は21日や66日という説があります。3ヶ月続けてみたら板につくのではないでしょうか。
私もリスクヘッジの能力を高めることをしていますので、是非皆さんもお試しあれ!!
最後に
「並外れたことをしなくても、並外れた業績を達成することは出来る」(ウォーレン・バフェット)
【やらないことリスト】
こんばんは。
今回は人生を有意義に生きていくポイントを書きます。
最近「特にやりたいことなんてない。」という人も増えているように思えますが、実際は小さいことも含めたら多くあるものです。人間だもの(笑)
「やりたいこと」についての時間をしっかりと取り、考えてみると分るかと思います。意外にやりたいこと多いんだなって感じる人ばかりではないでしょうか。
先日『The Third Door』という本の中に
ウォーレン・バフェットのアドバイスが出てきました。
ウォーレン・バフェットは世界でも伝説の投資家と呼ばれるような偉大なお方なので知っている方ばかりではないでしょうか。
そんな彼によると「成功の鍵」は
やらないことリストを作ること。
2枚の紙を用意します。
1枚目には「これから先の1年間で達成したい25個のこと」を書く。
2枚目には「1枚目の中で3ヶ月で達成したいものを5つのみ」書く。
2枚目の5つのものに優先順位を書く。
最後に1枚目に残された20個のものに「やらないことリスト」と書く。
5つのものを達成するために残りの20個のものをやらないことが成功の秘訣と言っています。
人には「欲求」というものがあります。
その欲求に振り回されて「やりたいこと」の全てに手をつけていたら、全てが中途半端になるよということです。
5つに絞って圧倒的に突き抜けることが大切なんだということですね。
私自身も好奇心が旺盛な方ですので
「あれやこれや」と手を付けてきました。しかしそうすることによって「どうなりたいのか」という目的の部分が忘れがちになります。また、力が分散してしまうことによっていい結果は生まれません。
紙に書くことによって、もう一つのメリットも生まれてきます。
それは「視覚化」することによって「頭の整理」ができます。
よく「どうすればいいのか」と悩まれる方が多いですよね。
私もそうでした。
しかし、紙に書きだすことで「何をするべきなのか」が見えてきますので、意欲もわいてくるわけなんですね!!
視覚化されていないと「ゴールのないフルマラソンを走っているような不安」があるのに視覚化によってゴールまでの配分等考えることができるので不安がなくなります。
これは「成功」するためだけではなく
「自分らしい人生」を送ることにも活用できることだと思っています。
是非、TVやゲームに費やしている時間の一部を使ってでも試してみてください。
最後に
「周囲の人からそれなりの評判を得るには、20年かかる。だがその評判は、5分で崩れる事がある。そのことを頭に入れておけば、今後の生き方が変わるはずだ。」
読書を勧める理由
こんばんは。
みなさんは「読書」をされていますでしょうか?
私は大学に入るまで「活字」が非常に苦手で読むのは「漫画」ばかりでした。
(漫画が悪いというわけではありません)
漫画を読むにしても、様々な視点から読む楽しさや、学ぶことも沢山あると考えます。
ただ、「活字」の本を読むようになれたのは大学からでした。
親身になって関わってくれる教授がいました。
今でも尊敬している人です。
私自身「負けず嫌い」なので滅多に人を認めたくない性格だったのですが、その人と接していると「敵わないな・・・」と認めざるを得ない人でした。
そこで私は「何をしたらこんな人になれるんだ!?」と思い、行動を観察した後、意見を求めたところ「書物を取りなさい」と一言。
教授曰く
「書物を取ることで知識が手に入るのは当然。様々な方の考え方が分かり、自分だけの考え方も生まれる。」と。
無駄なところにお金を使うくらいなら、1000円や2000円で「人生の師」に巡り合う可能性を秘めている「読書」は素晴らしいと感じました。
(小説等は、想像力や考えの柔軟性に繋がると考えます)
人から「読めよ」と言われて読むだけでは窮屈なだけかもしれません。
しかし「目的」を持った読者にした場合一味も二味も違ってくるのは間違いありません。
また「著者」との対話、「自分」との対話もできるので、有意義な時間になります👍
+αでやってみると良いこととして
「アウトプット」です。
インプットが多い人がほとんどです。
「○○した気になった。」ではなくしっかりと自分の物にするためには「アウトプット」が大切です!!
そのために
・ノートを取る
・ブログに書いてみる
・友人に話してみる
等々様々なアウトプットがあるので是非実践してみてはいかがでしょうか?
最後に
「一時間の読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、私はお目にかかったことがない。」(モンテスキュー)
子ども心
コロナも大分と影を潜めてきました。
第二波、三波には気を付けたいところですね!!
今回は「副業」や「お仕事」とはまったく無関係なこと書きます。
個人的に行ってみたい
何年か前にTwitterで発見して「行きたい!!」と思っていましたが放置していました(笑)
私自身、「高所恐怖症」の自覚があり高いところは苦手・・・
ですが!!本能でしょうか。
体験したことのないようなことに対しては、やはり体験したいという「好奇心」があります(笑)
「子どもだね・・・」と言われるかもしれませんが、子どものような心というものは忘れてはいけませんよね!今年中に行きますね!!
なぜここに行きたいかというのは、過去の経験から来ています。
大学のゼミ旅行の際に「ハウステンボス」にいきました。
その中にある「天空の城」というアトラクションが思ったより楽しかったんですよ!
上記の「マッスルモンスター」に高さは全然及びませんが、スリルがありました!
周りは子どもばかりでしたが、夢中に遊んだ記憶があります。
大人になって「常識」等に囚われすぎて、自分を押し殺してしまい窮屈になっている人もいると思います。しかし、それで本当にいいのかな?って思います。
息抜きを上手に出来る人はいいですが、そうでない人もいますよね。
そんな人に少しでも「ワクワク」を与えている、このようなアトラクションってすごいなって最近強く思うようになりました。
是非、皆さんのオススメの行きたいところ教えていただけたら嬉しいです!!!
「世のすべての人からと貶されても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな。」(西郷隆盛)